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2013 宮古島遠征 その2

2013年06月21日 21:18

続き。
P1040417.jpg
ハマサンゴの壁。年月を感じさせる。

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こういう海中景観は、レイアウトの参考になるが、あくまでも参考程度に。。。
自然を水槽に再現しようとしても無理だしね。
水槽は水槽なりのアレンジをしないと、良いレイアウトにはならない。

P1040424.jpg
ホンソメのクリーニングステーションに集まる魚。

P1040435.jpg
オニハタタテ。
大きい個体しか見られなかった。
オーバーハングや暗がりでみられる。

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水面直下のミドリイシとテングカワハギ。
干潮時なので、こういう光景が見られる。

P1040444.jpg
ゴマハギ幼魚。
キイロハギのような黄化個体も、ちらほら。

P1040445.jpg
スミツキとサザナミ。
スミツキはミスジに次いで数が多い。

P1040497.jpg
ブルーのスギノキ。
実物の方が、ずっと綺麗だ。この手のは数多い。

P1040491.jpg
ハナガタを食べるウミヅキ。
ウミヅキは個体数が少なく、あまり見かけなかった。
そういえば、和歌山では馬鹿みたいに沢山みられるトノサマダイも少なかった。
沢山いるのは、ミスジ、スミツキ、ヤリカタギ、ゴマチョウ、フウライあたり。
次いでトゲ、カガミチョウ、アケボノなど。
ヤッコではナメラ、サザナミ。

P1040500.jpg
フトトゲサンゴ。
ある場所では、見られるトゲの全てがフトトゲだった。
かなり綺麗な群体もあり、アクアリストとしては涎モノである。

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アカハチハゼのペア。
採集しづらいが、何とか1匹採集した。

P1040520.jpg
この光景は、何度見てもいいね。

P1040526.jpg
綺麗なシライト。
直径45センチぐらいあった。

P1040537.jpg
パープル系。
干潮時で水面下20〜30センチというところ。
満潮時で水面下60〜80センチほどではないだろうか。

P1040539.jpg
干潮時に、かろうじて干上がらないような浅瀬にあったハタゴ。
カクレも入っている。
人が来ない海岸だったので、採集もされないのだろう。
私も見るだけに留めた。カクレなんて、採集しても仕方ないしね。

というわけで、画像は終了(ほんとはもっと沢山あるけど)。
できれば、また来年も訪問してみたい。
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