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テングチョウチョウウオ

2013年01月11日 16:24

Chsel_u0.jpg
(photo/J.E.Randall)

学名:Chaetodon selene Bleeker, 1853
和名:テングチョウチョウウオ
英名:イエロードッティド・バタフライフィッシュ Yellow-dotted butterflyfish
全長:16cm
西部太平洋に分布

日本では稀種とされるが、フィリピンやインドネシアでは、わりと見かける種である。浅場から50メートルほどの水深までに生息。単独、またはペアで行動する。雑食性。

観賞魚としては入荷が少なく、たまに見られる程度。3センチほどの幼魚が入荷することが多いが、ストック時の餌抜きで痩せていることがほとんど。幼魚は入荷後即購入し、即日アサリによる餌付けを行なうのが鉄則。本種は雑食性ではあるが、人工餌への餌付きがよくない。そのため、人工餌に餌付けようとして、無駄に時間を掛けるのは致命的なのだ。同様の理由で、入荷後3日経った幼魚は購入の価値は無い(5センチ以上の個体は除く)。理由は、多くのショップでアサリを与えることはしないからである。適切なケアを受けなかったテングチョウの幼魚は、ただ餓死を待つ存在でしかない。いったん餌付いて、しっかりと太ってしまえば、わりと気も強くて長生きしてくれる。混泳面では、導入当初は非常に臆病な面があるので、威嚇する魚がいない落ち着いた環境で馴れさせること。とにかく最初が肝心なチョウチョウウオだ。

種小名は、ギリシャ神話の月の女神の名。アイバンドと背ビレから尻ビレにかけて入る黒帯に囲まれた部分が、満月を連想させるからだろうか。英名は体側の模様から。和名は吻が長いことに由来。
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