この水槽は、以前CF誌(コーラルフィッシュの方ね)に掲載していた水槽。
当時の住人だった、ミスジ、ミナミハタタテ、アブラヤッコは今も健在。
トノサマとアケボノも、別水槽で当時から飼育していたもの。
水槽のシステムは何ら変わっていない。

この画像は水換え翌日。

12日後。
そろそろアサリ底面ろ過か?と言われる頃合い。
ちなみに、アサリは1日に2〜3個与えている。

アサリ殻を回収し、魚が横倒しになる寸前まで水を抜いて換水。
底面ろ過なので、水換え時は水作フレンドにて砂の掃除も行う。
スキマーのカップは適宜清掃。
というような感じで日常管理。
スポンサーサイト
コメント
コラク | URL | -
底面ろ過も使いようによっては素晴らしいフィルターになるんですね。
正直なめてました。
チョウ飼育にはむしろ向いてそうですね。
しかも餌付け難度の高いチョウばかり…恐れ入りました。
( 2012年08月31日 00:01 )
雪風 | URL | cKg/74mY
60〜90㎝までの水槽なら、底面ろ過はいいですよ。というか、オーバーフローろ過は底面からの発展系なので、その元となった底面ろ過は優秀なフィルターなのです。メンテナンスさえしっかりやれば、強い味方になりますよ。
>しかも餌付け難度の高いチョウばかり…恐れ入りました。
いえいえ、ポリプ食の中では初級種ばかりです。というか、オウギ、ハナグロ、ハクテンカタギ以外は、入荷状態がまともなら、アサリに餌付かせることは普通にできます。ポリプ食は、言うほど難易度は高くありません。むしろチェルモンやツーアイコーラル、オオフエヤッコ、カリビアンロングスナウトなどの方が長期飼育は難しいと感じますね。
( 2012年09月01日 01:03 [Edit] )
コメントの投稿