2012年05月11日 01:15
群馬スイハイのトリはマコさん宅。

水槽は玄関に置かれている。
玄関なので、奥行きは45㎝が限界だ。

以前は陰日性サンゴを飼育されていたが、
現在ではベアタンクのチョウチョウウオ混泳水槽となっている。
今となっては少なくなったスタイルの水槽だ。
フエヤッコが大のお気に入りだそう。

水槽上部のキャノピーを開けると蛍光灯が。

インディアンバンナーは太っていて調子が良い。
ホワイトフェイスは導入したてで、これからというところ。
アミチョウは導入後しばらく経つが、何も食べないという。
たぶんこの個体は餌付かないかもしれない。。。

殺菌灯は、QL-40を装備。

スキマーに水流ポンプも完備され、装備は言う事なし。

ろ過槽の容量等も申し分ない。
しかし、まず気になったのはメンテナンス面。水槽下部からコックで排水できるようになっているのだが、面倒でも水換え毎にホースで底に溜まったゴミを吸い出すべき。ここで楽をしてはいけない。また水流も、まんべんなく回るように工夫すると、さらに良くなるだろう。
餌付けについては、アサリ配合餌なども自作しており、それらは問題無い。いくつかの魚にハダムシの寄生がみられたが、これについては入手した魚全てを水槽導入前に淡水浴し、持ち込みを防ぐに限る。一見虫が付いていないように見える魚にも、隠れている事が多い。淡水浴はしておいて損は無い。ぜひ実践していただきたい。
魚の選び方、組み合わせなど、まだまだと思われる部分もある。しかし全体的に進歩を続けていると思うので、あともう少しといったところ。いずれ上級アクアリストの仲間入りを果たすだろう。今後が楽しみである。

水槽は玄関に置かれている。
玄関なので、奥行きは45㎝が限界だ。

以前は陰日性サンゴを飼育されていたが、
現在ではベアタンクのチョウチョウウオ混泳水槽となっている。
今となっては少なくなったスタイルの水槽だ。
フエヤッコが大のお気に入りだそう。

水槽上部のキャノピーを開けると蛍光灯が。

インディアンバンナーは太っていて調子が良い。
ホワイトフェイスは導入したてで、これからというところ。
アミチョウは導入後しばらく経つが、何も食べないという。
たぶんこの個体は餌付かないかもしれない。。。

殺菌灯は、QL-40を装備。

スキマーに水流ポンプも完備され、装備は言う事なし。

ろ過槽の容量等も申し分ない。
しかし、まず気になったのはメンテナンス面。水槽下部からコックで排水できるようになっているのだが、面倒でも水換え毎にホースで底に溜まったゴミを吸い出すべき。ここで楽をしてはいけない。また水流も、まんべんなく回るように工夫すると、さらに良くなるだろう。
餌付けについては、アサリ配合餌なども自作しており、それらは問題無い。いくつかの魚にハダムシの寄生がみられたが、これについては入手した魚全てを水槽導入前に淡水浴し、持ち込みを防ぐに限る。一見虫が付いていないように見える魚にも、隠れている事が多い。淡水浴はしておいて損は無い。ぜひ実践していただきたい。
魚の選び方、組み合わせなど、まだまだと思われる部分もある。しかし全体的に進歩を続けていると思うので、あともう少しといったところ。いずれ上級アクアリストの仲間入りを果たすだろう。今後が楽しみである。
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コメント
マコ | URL | -
先日はありがとうございました。
自分では気が付かない事も多く実際に見て意見もらえると、とても参考になります。
今まで飼ったアミチョウは餌付けなど気にもせず普通に人工飼料食べてくれましたが、今回のアミには少し戸惑っています(笑)
ハナグロやミスジも大好きですが1ヶ月するとアサリ食べなくなったり
、口がダメになったりで死なせてしまいます・・・
次回はもう少しスキルアップしてお待ちしてます。
今後ともよろしくお願いします。
( 2012年05月11日 04:35 )
雪風 | URL | cKg/74mY
先日はお疲れさまでした。
何かの参考になれば幸いです。。。
ハナグロは難しいですからね。ミスジだったら、まず大丈夫。口が駄目になるのは、個体選びが間違っているか、導入後のケアに問題があるかの、どちらかがほとんどです。安価なポリプ食は、何店か巡って、良い個体をひろうのが一番なんですけどね。
今後も頑張って下さい。
( 2012年05月12日 00:07 [Edit] )
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