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パッサー邸スイハイ

2012年05月09日 15:44

久しぶりのパッサー邸。
変貌したそうなので、楽しみにしていたスイハイだ。
どの程度変わったかは、以前の記事を参照いただきたい。

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以前は鉄工所の一部にそのまま水槽が置かれていたが、現在は囲いを作って、そこに水槽が集められている。いわゆる水槽部屋が作られたわけ。水槽部屋の外には水槽用クーラー群が。。。

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中はこんな感じ。
入り口以外は水槽で埋め尽くされている。

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LPS水槽。
中央のクサビライシが、変わった色合いで良かった。
魚はベラ中心で、ローンボイドやレッドヘッドラス、サイケデリックラスなど。
いずれも状態が良さそうで感心。

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オーソドックスなSPS水槽。
いまやLEDを使わないと遅れているような風潮もなきにしもあらずだが、いまだメタハラは使える器具だと思う。というか、鉄板の選択でいくなら今でもメタハラをおすすめしたい。LEDもかなり良い(KRとか)とは思うが、個人的にはまだもう少し。。。かな。

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魚混泳水槽。
この水槽だけは状態が。。。
砂が逝ってしまっているので、そのせいだろう。
早急に砂は廃棄処分すべきだ。

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ベアタンクの魚水槽。
仕切りが入っており、右はパッサーのオス個体のみ。
このパッサーは、かなりの良個体。
ブルーエンゼルもスレッドが素晴らしく伸びていて、思わず見入ってしまう。

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オーストラリアのハコフグ水槽。
低温水槽となっており、そのため、いずれの個体も状態が良い。
この手は、やはり低温飼育がキーポイントだ。

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システムは、魚メインの水槽はウェットろ過(スキマー付き)。

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サンゴ水槽は、オーソドックスなベルリンシステム。
いずれの水槽も、殺菌灯が標準装備されている。

仕事場だけでなく、自宅にも水槽がある。
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クラリオンをメインとした水槽。
他にココスやチビレンテン、シマヤッコなどが同居。

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クラリオンのオレンジがよく映える。

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スポットLEDで維持されているハタゴ水槽。
隣のクラリオン水槽とはサンプで繋がっている。
住人はペルクラのペア。
水槽上部の金網は、飛び出し防止用。

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こちらはLPS水槽。
タコアシがなかなか綺麗。
ここにもチビレンテンがいた。

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自宅水槽は、いずれも普通のベルリンシステム。

それにしても、これだけの水槽を管理する労力はどの程度のものだろう? どれもそれなりの大型水槽なので、かなりのものではないだろうか。もう少し水槽本数を減らして管理を集中した方が良さそうな気もする(個人の管理能力を越えているかも)。いずれにしても、本人が一番よく分かっているかもしれないが。
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コメント

  1. | URL | -

    こんにちは、コメント遅くなってすみません。

    先日ご指導いただいた2m水槽の砂、全部取り出して捨てました。

    おかげで水槽内もスッキリしまして魚たちも元気になったような気がします。

    またお会いした時は宜しくお願いいたします。

  2. 雪風 | URL | cKg/74mY

    作業お疲れさまです。
    これで良い状態になるでしょう。
    次回訪問が、また楽しみです。

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