2011年07月06日 10:55

美ら海水族館見学後は沖縄のショップ巡りへ。
まずは「慈伴賜(ジバンシー)」を訪問。
ここはショップというよりも、海水魚を観賞できる喫茶店だ。そういうわけなので、色々と甘味を注文してみたが、どれも量が多くて完食は無理(汗)。完食した人もいたようだが。。。

お次ぎは沖縄水族館。
沖縄のショップとしては、わりと知られたショップだ。
まあ普通のショップという感じ。
嫁が何やら買い物していた。

この日の夕食は、o店長に連れられステーキハウスへ。
結構有名なところらしい。

大きなステーキに、ライス、サラダ、スープが付いて千数百円の安さ。しかも美味かった。人気の店であるのも頷けるというもの。この後、買い出ししてホテルに帰って部屋飲み会。

翌日は帰還日。
天気は全くすぐれないが、それでも海へ。
那覇港の一角にあるポイントで入海。

海に入ると、すぐにクサビライシがごろごろと。。。
これは、おそらくゾウリイシ。

これはマルクサビライシ系の種。
水深は2メートルぐらい。
クサビライシ類の他には、キクメイシやウミバラなどのLPS、カタトサカ、マメスナなどのソフトコーラルが結構あった。ちなみに、マメスナの基部を観察すると、サンゴを食害するホンハナマツムシがいくつも。。。(汗)。こんな感じだから、知らずに水槽内に招き入れてしまうのだろうな。

ヒメジャコ。殻長6~7センチほど。
カラーリングはこんな感じで、ごく普通のもの。
このように、どれも岩に穿孔している。

オオウミキノコ。

少ないながらミドリイシの姿も。
撮影の嫁曰く、ピンクで綺麗だったそうだ。

これはエダコモン。

魚で見られたのは、トゲチョウ、フウライ、アケボノ、ミスジ、ハタタテダイ、ツノダシ、ノコギリダイ、タレクチベラ、ヤエヤマギンポ、クラカケモンガラ、コバルトスズメなどなど。透明度は良くなかったが、豊富な魚種が観察できた。個人的に良かったのが、ほぼMAXサイズのミスジチョウ。非常に綺麗だった。

海から上がって国際通りへ。
ここは土産物屋が多数軒を連ねている。
公設市場へ足を運んだが、残念ながらお休みだった。

皆で昼食。
昼食後、Tetsuoさんとレオポンの大阪組は一足先に帰路へ。

関東組は時間があったので、最後に首里城を見学。
画像は守礼門。

皆で記念撮影。
参加の皆さん、お疲れさまでした。
特に企画のO店長には大変お世話になりました。
台風であったにもかかわらず、大いに楽しめたのは、O店長の手腕でしょう。
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