シチセンチョウチョウウオ

2009年12月07日 17:10

Chpun_u3-1.jpg
グアム産(photo/J.E.Randall)

http://umisl.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2008/08/24/shichisen001.jpg
(参考画像)沖縄産

http://blog-imgs-33.fc2.com/h/s/z/hsz28/FI2619516_3E.jpg
(参考画像)サイパン産

学名:Chaetodon punctatofasciatus Cuvier, 1831
和名:シチセンチョウチョウウオ
英名:スポットバンド・バタフライフィッシュ Spotband butterflyfish
全長:12cm
西部太平洋に分布

最大で12センチだが、通常は10センチ程度の小型種。多くのチョウチョウウオと異なり、アイバンドが黒ではなく、黄色いのが特徴。体側のバンドや体色は、生息地域や個体によって変異がみられる。日本では数が少なく稀だが、フィリピンなどでは比較的普通に見られる。小動物や藻類などを食べる雑食性。

観賞魚として数多く入荷するポピュラー種。5~7センチほどのサイズのものがよく見られ、小さい豆サイズの個体は滅多に入荷しない。状態の良い個体を入手できれば、人工餌にも餌付きやすいが、アサリから始めないといけない個体も多く、中にはほとんど何も食べない個体もいる。入荷量が多いので、焦らずに良い個体を見極めて入手したい。性格は少々弱く、無理な組み合わせでは、餌付いた個体でも拒食になってしまったりする。食も細く痩せやすいため、こまめに餌を与える必要があり、最初は単独飼育から始めるのが無難。いったん慣れきってしまえば、混泳にも耐えられるが、それでも無理な組み合わせはしない方がよい。

種小名は『点と線』で、体側の模様にちなむ。英名も同様。和名は体側のバンドの本数から。
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コメント

  1. 田中宏幸 | URL | LOCVgfTg

    やはり中部太平洋産の個体は少し縞模様が違いますね。

  2. 雪風 | URL | cKg/74mY

    ですね。
    小笠原あたりの個体でも、縞模様は違った雰囲気です。

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