南国魚庵 : 新江ノ島水族館

メインの大水槽。様々な面から観賞することができる。


大水槽の上層部にはシイラが遊泳。
水面直下の演出が良い。


イワシの群れ。
次々と変化する群れは、見ていて飽きない。


水族館では定番の大型エイ。


この大水槽のヌシともいえる、シノノメサカタザメ。
滅多に生体を見ることはできない珍種。
新江ノ島水族館の目玉ともいえる魚だ。


カジメやアラメといった褐藻をあしらった水槽。
相模湾の水景だ。


ヤギ、キサンゴとサクラダイ。
キサンゴなどはよくポリプを開いていて綺麗。
でも、周りはカーリーだらけ・・・。


大型のサンゴ水槽。
オープン当初はどうしようもない状態だったが
調子も上がって、観賞できる水槽になった。
ただし、レイアウトはいまいち。


サメ水槽のシュモクザメ。
泳ぐのが速すぎてピンボケ・・・。


毒性の強力なハブクラゲ。


クラゲの展示が充実しているのが、新江ノ島水族館のウリだ。


馴染みの深いミズクラゲ。


大型で強烈な毒を持つ、シーネットル。
外国産の大型クラゲだ。


アカクラゲ。
その昔、本種を乾燥させて、忍者が目つぶしの薬として使ったといわれる。


ウミガメいます。


訪問したときは、深海生物の特別展示があった。


ダルマザメの標本など。


迫力のダイオウグソクムシ。


うーむ、飼ってみたい・・・。
そう思うのは私だけだろうか?


おまけ。
江ノ島の海。