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メニイスパインド・エンゼルフィッシュ

2007年09月24日 16:45

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(photo/J.E.Randall)

manyspined-2.jpg
(photo/J.E.Randall)

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(photo/J.E.Randall)

学名:Centropyge multispinis (Playfair, 1867)
和名:なし
英名:メニイスパインド・エンゼルフィッシュ Manyspined angelfish
全長14cm
インド洋に分布

黒褐色~茶褐色の体色に、多数の細いバンドが入る。エラブタ後方に、よく目立つ暗色斑がある。また、腹ビレと尻ビレのエッジは鮮やかなブルーに縁取られる。本種には稀に黄化個体(Xanthic Form)が出現する。黄化の程度は個体により様々で、ほとんど黄色いものから、褐色の部分が多いものまでみられる。なぜ黄化個体が出現するのかは、よくわかっていない。ちなみに黄化個体を水槽飼育すると、大抵は数日から数週間で元の体色に戻ってしまう。生息水深帯は幅広く、背の立つような浅瀬から、30mの深さにまでみられる。カイメンなどの付着生物や藻類、サンゴのポリプを食べる。全長は最大で14cmと、小型ヤッコの中では比較的大きくなる種。真ん中の画像は幼魚、下の画像は大きい成魚で、おそらくはオスと思われる。大きくなると、体色が明るくなる個体が多い。

飼育はイエローフィン・エンゼル同様、良い個体さえ入手できれば、さほど飼育の難しいヤッコではない。6cm前後の個体ならば人工餌にも慣れやすくて良い。便によってはハダムシが寄生していることがあるので、念のために導入前に淡水浴をしておいた方が無難。あるいは収容先の水槽に、スカンクシュリンプ(小型の方がよい)を3匹程度入れておいてもよい。

種小名は「多数のトゲ」の意。英名も同様。エラブタの細かいトゲに由来しているものと思われる。英名では他に、腹ビレと尻ビレのブルーが目立つところから、ブルーフィン・エンゼルと呼ばれることもある。
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