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良い梱包 その6

2007年08月19日 23:55

今回はB-BOXからの荷物。
bbox-1.jpg
一番上には、新聞紙に包まれた保冷材。
保冷材は既に溶けていた。
ちなみに、青い封筒は納品書。
受け取り時間は午前8時で、営業所にて荷物を直接受け取り。
早速、水温を計測してみると25℃と、丁度良い水温。
この厳しい時期、水温の上昇を考えると生体の受け取りは、やはり午前が安全。

bbox-2.jpg
箱一杯に生体のパッキングが。
水量は、かなりたっぷりで安心できる。
中身は10cmと3.5cmの魚が1匹ずつ。2パッキング。

bbox-3.jpg
クマノミが無事到着。

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コメント

  1. 雪風 | URL | cKg/74mY

    今回の梱包は、Tetsuoさんのレポートを元に構成しました。画像もTetsuoさんが撮影したもの。つまり、この梱包は大阪で受け取られたというわけ。

    なお購入する際、魚のサイズについてしつこいくらいに説明を受けたとのこと。サイズが違うと文句を言われるからでしょう、とTetsuoさん。私もサイズが違ったら文句を言いますよ(笑)。

  2. toshi-14 | URL | ODiuZLVs

    B-BOXもかなり良い梱包ですね♪
    毎日本当に暑いので生体を送ってもらうのに凄く抵抗がありました。
    このブログを読まさせていただいて自分の考えを改めたいと思います♪

  3. 雪風 | URL | cKg/74mY

    toshi-14さん

    極端な気温差が生じる季節は、梱包だけでなく、輸送距離も考慮に入れる必要があります。関東~関西程度の距離なら、まずまず大丈夫です。それ以上の距離では、超速便などのオプションを用いないと厳しいといえます。東京なら、関東近県からの発送であれば問題ないでしょう。

    それと、生体の受け取りは午前が基本です。午前中に受け取れない場合は、生体のダメージが増大します。

  4. toshi-14 | URL | JBRvEMGc

    なるほど☆
    夏なので工夫が必要なのですね♪
    毎回親切に教えていただきありがとうございます☆

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