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アケボノハゼ

2007年07月13日 12:22

decora-indonesia.jpg
インドネシア産(photo/J.E.Randall)

decora-palau.jpg
パラオ産(photo/J.E.Randall)

decora-mauritius.jpg
モーリシャス産(photo/J.E.Randall)

学名:Nemateleotris decora Randall & Allen, 1973
和名:アケボノハゼ
英名:パープル・ファイアフィッシュ Purple Firefish
全長:9cm
インド洋~西部太平洋に分布

各ヒレや頭部に紫・赤が入る、何とも豪華な体色をしている。西部太平洋産のものは、体が白いが、インド洋産のものは白い部分が黄色みがかる。第一背ビレの形状は、シコンハタタテハゼによく似ているが、たまにハタ部分が長く伸長した個体もみられる。海底付近を単独、またはペアで遊泳し、プランクトン類を捕食している。水深25~70mの範囲でみられるが、最もよくみられるのは30~40m付近。本種は本属中で最大になり、全長9cmに達する。

飼育はシコンハタタテハゼに準じる。飛び出しが多いため、水槽のフタは必須装備。性格はシコンハタタテハゼについで強い。同属同種との混泳は控えたい。また、大型ヤッコやチョウチョウウオ、大・中型ベラなどには突かれやすいので注意。

種小名は「装飾・着飾る」といった意味。体色の豪華さに由来。英名は紫色の色彩から。他にデコレイテッド・ファイアフィッシュ、エレガント・ファイアフィッシュとも呼ばれる。和名は体色の美しさを、日の出の曙に見立てて付けられたもの。ちなみにこの和名は、ハゼの研究で知られる現在の天皇が、皇太子時代に名付けたものである。
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