魚の選び方に問題有り

2007年04月08日 03:28

ここ数年、魚の選び方がアレな人が目立つ。
通販が活発になり、実際に個体を見ずに購入する人が増えたせいもあるが、実際に見て買ったのがコレですか??というような例も多い。何なんだろうか? 魚を見る眼が節穴だとしか思えない。以下に、買ってはいけない、または注意を要する状態を挙げておこう。そこのあなた、こんなの選んじゃいけませんよ。

・元気に泳ぐというより、落ち着きが無い(こんな個体は餌付かないことが多い)
・目に動きが無く、ぼうっとしている(終わってる)
・背肉が落ちて、ピンヘッド状態(安くても、こんなの買うな)
・ヒレ先が溶けている(ケンカで切れているのと、ヒレ腐れは見分けよう)
・ときどき、頭をブルッブルッと震わせる(白点の前兆行動)
・頭や体を物にこすり付ける(白点の前兆行動)
・ヒレが白く濁っている(白点発生の初期)
・胸ビレが片方、または両方ほとんど動いていない(病気。終わってる)
・体に白っぽい(半透明の)膜がはっている(トリコディナ)
・腹部が妙に張っている(内蔵障害)
・背中に妙な膨らみがある(病気。終わってる)
・白く、細長い糞(なかなか切れない)を出している(内蔵障害)
・明るいのに、体色が暗色で、じっとしている(目が見えてない可能性有り)
・口にリムフォができている(餌食べれない)
・肛門が赤い(終わってる)
・入荷したてなのに、妙に太っている(危ない)
・明らかに病気(選んじゃうの??)
・口が半開き(駄目)
・口に傷がある(危ない)
・ヤッコの唇が白い(危ない)
・ショップで一度死にかけて、その後復活(長生きしないことが多い)
・ショップで長期薬浴治療(危ない)
・入荷後、水合わせをせずに販売水槽に入れられている(論外)
・クマノミが入荷一週間以内(要注意)
・体色が普通より薄い(要注意)
・目が白く濁っている(ベネデニアの可能性有り)
・ヒレに半透明な部分がある(ベネデニアの可能性有り)
・呼吸が異様に早い(駄目)

まだあるけれど、今回はこの辺で。
スポンサーサイト


コメント

  1. Tetsuo | URL | -

    「病気。終わってる」に笑いました。上記のコメント記載の症状の個体は数時間~3日で死にますね。あの症状が治療できれば魚の購入を選択肢が広がるのですが、難しいです。

    「元気に泳ぐというより、落ち着きが無い」は水槽内でも2-3ヶ月何も食べずに痩せていくだけなので見ているこちらが辛くなります。妙に元気なシマヤッコやスミレヤッコはこのパターンです。

  2. めぐめぐ | URL | ziwa4Zsw

    経験値がものをいう場合もあるでしょうから、中々難しいかもしれませんねぇ。しかしながら、病気の前兆等は覚えたいものです。

    店員さんに遠慮なく聞くことも大切かも。最終的には自己判断ではありますが。

    尤も、未熟者の私が言えたことではありませんが・・・(汗)

  3. 松井 | URL | 1yA/9GsU

    >元気に泳ぐというより、落ち着きが無い(こんな個体は餌付かないことが多い)

    ガラス面に張り付いて、上下左右に泳ぎまわっているやつですか?

    >ときどき、頭をブルッブルッと震わせる(白点の前兆行動)
    >頭や体を物にこすり付ける(白点の前兆行動)
    >ヒレが白く濁っている(白点発生の初期)

    餌さえ食ってれば白点は直せる可能性があるので、ものによっては買うかも。

    >白く、細長い糞(なかなか切れない)を出している(内蔵障害)

    餌を食ってないときもこんな糞しません?

    >目が白く濁っている(ベネデニアの可能性有り)
    >ヒレに半透明な部分がある(ベネデニアの可能性有り)

    水槽導入前に必ず淡水浴してますが、これだけでは防除できないのですか?

    ちなみにうちは検疫水槽で餌付けするので、少々のことなら何とかできると思います。
    (治療に自信があるわけじゃないです)
    ま、田舎にいるのでほとんど通販になりますが、その場合、魚選びは目利きに頼むからいいや。(笑)

  4. 雪風 | URL | cKg/74mY

    ■Tetsuoさん
    買ってはいけない魚、一杯いますよね・・・。
    でも、あえて買うことも我々はするわけで。
    でも、わかって選ぶのと、知らないで選ぶのは全く違いますからね。

    ■めぐ氏
    経験値によって、上記状態の中でも復活可能なものはありますねぇ。

    ■松井さん
    >ガラス面に張り付いて、上下左右に泳ぎまわっているやつですか?

    それそれ。

    >餌さえ食ってれば白点は直せる可能性があるので、ものによっては買うかも。

    治せる人はいいんですよ。それはそれで。

    >餌を食ってないときもこんな糞しません?

    しますね。ええ。

    >水槽導入前に必ず淡水浴してますが、これだけでは防除できないのですか?

    一度の淡水浴で、全部取れないこともあります。スカンクシュリンプ治療を併用するのが上策です。

    >ちなみにうちは検疫水槽で餌付けするので、少々のことなら何とかできると思います。

    トリートメントを持たない人が最近は多いので。
    トリートメントの意味を履き違えている人も散見されますしねぇ。
    このあたり、近くUP予定です。

    >魚選びは目利きに頼むからいいや。(笑)

    へいへい。
    でもね、インドニシキ10K以下は難しいよ(笑)。

  5. TAK | URL | z8Ev11P6

    我々初心者的には『背肉が落ちている』と言われてもなかなか区別がつかないもの。『明らかに皮膚の色つやがない』と言われてもわからない。

    最近、気がついたのは100点満点の状態を見てないと、悪いものを見ても、何が悪いのか分からないということ。

    スイハイなどで素晴しい状態の生体を拝見すると、お店で売っている状態がどうなのか分かるような気がします。

    というわけで、私を含め経験値の不足している人は、ベテランの方の水槽を拝見させていただくと勉強になるのではないかと思います。

  6. 雪風 | URL | cKg/74mY

    >我々初心者的には『背肉が落ちている』と言われてもなかなか区別がつかないもの。『明らかに皮膚の色つやがない』と言われてもわからない。

    努力して、分かるようになりましょう。

    >というわけで、私を含め経験値の不足している人は、ベテランの方の水槽を拝見させていただくと勉強になるのではないかと思います。

    生態図鑑やダイビング誌に掲載されている海中写真が最も参考になります。海中映像も良いです。私も、そういった資料のおかげでここまで来れたのです。当然ですが、実際にフィールドに出て、直接魚を観察するのがベスト。

    ベテランの水槽を見るということは、誰しもができることではありません。現実的ではないですね。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://necon.blog38.fc2.com/tb.php/260-4c99b139
この記事へのトラックバック