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イエローラインド・スレンダーホグフィッシュ

2006年09月18日 22:46

t.rubro-br.jpg

学名:Terelabrus rubrovittatus
和名:なし
英名:イエローラインド・スレンダーホグフィッシュYellow-lined slender Hogfish
全長10cm
西部太平洋に分布

本種はテレラブルス属という、新属記載の基になった種である。もう一種の未記載種に比べると、体中央にある赤いラインの形状が、若干異なっている。またエラブタに模様はなく、白い。背中の方の赤いラインと、体中央のラインとの間に黄色いラインが入るが、これは小さい個体ほど顕著。大きくなると(つまりオスになると)、黄色いラインはほとんど目立たなくなる。ちなみに画像の個体はオスと思われる。生息水深は未記載種よりも浅く、25メートルほどからみられる。

アクアリウムの世界においては、本種の方が未記載種よりも知られている。コンスタントとは呼べないものの、そこそこ入荷量はある。これは生息水深が未記載種に比べてやや浅いことと、分布域が海水魚の輸出が盛んなフィリピン・インドネシアが中心というのが大きい。飼育自体は容易だが、やはり性格がおとなしいため、組み合わせには注意したいところ。飛び出し事故による死亡が非常に多い魚なので、しっかりフタをするなどの防止策は必須事項だ。

英名は、目立つ黄色のラインと細い体が由来。種小名は「赤い細帯(ライン)」の意で、本種の特徴を捉えた命名だ。
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コメント

  1. タクタ | URL | -

    同じ魚かと思った(^_^;)

    恥ずかしながら、記事をダブってアップされたかと思ったであります(^_^;)

    種の同定は難しいでありますなぁ。

  2. 雪風 | URL | cKg/74mY

    このあたりの違いが判るようになると「廃人」認定です(笑)。

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