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アクア廃人検定

2011年12月20日 14:06

あなたのアクア廃人度を調べてみよう。

■1
飼育歴は10年以上だ。

■2
1日に、5店以上のショップ巡りをすることがある。

■3
東京~大阪、というように遠方のショップに遠征することがある。

■4
問屋、またはシッパーの段階で入荷、採集情報を得ることがある。

■5
こだわっている魚種(サンゴ)、または海域がある。

■6
魚病の治療法を5種類以上実践したことがある。

■7
新製品の機材は、どちらかというと、すぐ買って試してしまう。

■8
個人的に、こだわりの飼育法を持っている。

■9
どうしても欲しい魚(サンゴ)は、すぐ買ってしまう。
その際、値段はあまり気にしない方だ(10万単位でも出す)。

■10
高額な生体を買うことがあるが、自分なりの適正価格を持っている。
そのため、高額過ぎる場合は買わない選択肢がある。

■11
欲しい生体だが入荷数が少なくて、状態の選びようがない場合、駄目そうでもとりあえず購入する。

■12
買わずに後悔するより、買って後悔する方を選ぶ。

■13
最新の図鑑は常にチェックする。

■14
好きな生体の学名を覚えている。

■15
餌付けは自分でするものだ。

■16
珍種なら何でもいいというわけではない。

■17
海水魚ばかりでなく、淡水魚にも造詣が深い。

■18
旅行に行くと、ついアクアを絡めてしまう。

■19
水槽が5本以上ある。

■20
自分が死ぬときは、ショップ巡りの最中だと感じる。


・当てはまった数が3分の1程度の人
普通のアクアリストです。そのままアクアを楽しんで下さい。

・半分ほど当てはまった人
症状が進むと危険なので、ほどほどにしておきましょう。

・8割以上当てはまった人
廃人です。残念ですが、治癒の可能性はありません。
御愁傷様です。
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水槽部屋2

2011年12月06日 14:37

2011126-1.jpg
2つ目の水槽を移動した。
仕切りの入った変則90センチ水槽。
仕切られた狭い部分は、混泳の際のお見合いや、餌付けなどに用いる。
システムはオーソドックスなウェットろ過。
ポンプの入っている部分には、海道達磨が仕込んである。
今後何年も混泳水槽を維持していくので、小細工はせず、シンプルに。
まあ、もともとシンプルなシステムが好きだけど。
ちなみに、この水槽の正面は反対側。
こちら側には普通サイズの90センチ水槽がくる。
それが唯一のサンゴ水槽になる予定。
しばらくサンゴを大々的にやる気がないので、1本あれば十分。

2011126-3.jpg
この水槽のメイン、クリスルスとツキチョウ。
ツキチョウは移動後、体側各部が充血するという痛ましい姿に。。。
現在は充血もほとんど治まり、きれいに治りつつある。
治療はクロロキンを餌に混ぜて与える方法をとった。

クリスルスの方は、購入時とほとんど大きさが変わっていない。
成長の遅い大型ヤッコだ。
この水槽では、銅イオンによる治療を何回か行なっている。
しかし、銅イオン濃度が低いのと、いつも多めに水換えしているためか
体色の褪せや、頭皮欠損(HLLE)は全くみられない。

2011126-2.jpg
完全な新品水槽。サイズは90×60×45。
まだセットしていない。
こちらも混泳水槽になるが、まだ構想を練っている段階。

2011126-4.jpg
こちらは嫁の水槽。
どんなものに仕上がるか。。。

2011126-5.jpg
最初に移動した水槽。すでに落ち着いた状態だ。
こちらのろ過槽では、セットしていない水槽に使うろ材を熟成中。
うちでは水槽移動はゆっくりと行なっているが、一気呵成にリセットする場合や、普通に引っ越しする場合は時間がなく、生体に犠牲が出やすい。とにかくフルリセットや引っ越しはリスクが高いので、突発的なリセットとかでない限り、入念に準備してから行ないたい。準備しすぎるということはないのだから。

2011126-6.jpg
ビビリで、なかなかまともに撮らせてくれない。
これは東アフリカのマクロススで、この水槽のテーマが、紅海~東アフリカだ。