2011年09月21日 15:48

90センチぐらいの水槽には丁度いいスキマーである海道達磨。
ネーミングはダサい(笑)が、使えるスキマーのひとつだ。
どのスキマーでもそうだが、使っていると、泡の上がりが悪くなってきたりする。
そうなったら分解メンテナンスをしてみよう。

最も注意したいのが、エアーの吸気パイプ。
矢印部分に塩が固まって、エアーの吸い込みが悪くなることがある。
画像でも、白く固まった塩が確認できる。
これは同様の構造のスキマー全般にいえること。
まず最初にチェックしなければならない点だ。

エアーチューブは硬くて非常に外し難い。
あまり力を入れてしまうと、吸気パイプを折ってしまいかねない。
カッターで切れ目を入れ、取り外してしまうのが賢明だ。
柔らかいシリコンチューブに換えてしまってもいいかもしれない。

清掃して、すっかり綺麗に。
他にインペラーやパイプなども清掃し、組み立てれば完了。
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