- ホーム
- Home
2008年10月27日 19:33
2008年10月24日 23:30
2008年10月24日 23:17
2008年10月18日 20:38

hanapapaさんのメインタンク。
いまどき珍しいLPSとソフト中心の水槽。この水槽の特徴は、なんといっても魚が多数収容されている点。画像からではわからないが、餌を与えると出てくる出てくる。見えただけでも、スミレヤッコ幼魚3匹、ベルスのトリオ、パープルファイアー3匹、ポッター、カニハゼ、ホタテツノハゼ、キイロサンゴハゼのペア、スジクロユリハゼ、アオギハゼ、などなど・・・。これでもかと言わんばかりに入っている。さすがに多過ぎると思ったのだが、これは暫定的なもので、新水槽が立ち上がれば分散して収容するという。隔離ケースに入っているのはブラバンの幼魚。
ちなみにhanapapaさん、MA誌34号に掲載されたことがある。

水槽の裏手屋外に設置されているサンプスペース。
左側はマッドが敷いてあり、エコシステムとなっている。

庭の一角に建てられた水槽小屋。まだ設置の最中で、これからが楽しみなところ。画像には写っていないが、既に回っている水槽があり、ブラバン成魚2匹などがトリートメントを受けていた。全ての水槽が回って中身が入ったら、再度訪問してみたい。
2008年10月16日 11:33

ベッセルの近くにお住まいのbabuさんの水槽。
水槽サイズは少々変則で、120×65×55センチ。システムはベルリンシステム。
高さより奥行きを少し長くすると、レイアウトに奥行き感が出てくる。
照明は右側が暗めになっているが、ここに深場ミドリイシを配置する予定なので暗めにしているという。今後導入していくそうだが、どのようにレイアウトされていくのか興味深い。魚はレスプレ、マルチカラー、コーレタン、パープルファイアーなど結構収容されているが、どの個体もよく太っていて状態は良い。中でもMAXサイズに成長したイエローヘッドジョーは目を惹く。
まだ発展途中で、サンゴがさらに充実した際には再度訪問してみたい。

サンプにはウールボックスが設置されている。

水槽後方に張り出したサンプには、H&Sスキマーやリアクターが。
この部分はそのままメンテナンスルームとなっており、マッドを敷いたリフジウムや、流し台、水貯めタンクなどが設置されている。このような部屋があると、メンテナンス効率はかなり上がる。

babuさんはMA誌30号に水槽が掲載されたことがあり、このエンタクミドリイシはそのときの水槽に入っていたもの。小さい群体から直径40センチにまで育った骨格は見事(これで何ページに載っているのかわかってしまうが)。残念ながらそのときの水槽は崩壊してしまい、現在は水槽も新しくなってリセットされている。
2008年10月16日 11:13

小型ヤッコのペア飼育にこだわりを持つマーシャさんの水槽。
水槽サイズは60×45×45センチ。システムはベルリンシステムで、プリズムプロを使用している。リアクターは無し。照明はU字管蛍光灯で、ミドリイシをきちんと飼育している。蛍光灯ではピンク系の色揚げは難しいが、飼育自体は蛍光灯でも可能なのだ。
飼育魚はスミレヤッコのペアの他は、ハナゴンベ、ホンソメワケベラなど少数。
スミレヤッコを十分に成長させるには、もう少し水槽サイズが欲しいところ。
何はともあれ、サンゴと魚の収容バランスの取れた調子のいい水槽だ。

キャビネット内にはエーハイムと、それに接続された殺菌灯がある。
エーハイム内にはろ材は無く、吸着材を入れて使用中とのこと。
また、キャビネット横にはクーラーが設置されている。
引っ越しを控えているそうで、新居に移った際には数本の水槽を設置する予定という。そのため現在の水槽に、これ以上の生体は追加しないそうだ。引っ越し後の新水槽がどのようなものになるのか楽しみなところ。新水槽完成の暁には再度訪問の予定。
- ホーム
- Home
最近のコメント